アーテフィシャルフラワーを使って、壁面を飾ろう
みなさん、おはようございます
昨日から一気に寒くなりましたね。
富士市も昨日は一日中雨が降り、気温も13〜15°と冷える一日でした。
そのおかげで、今朝は雨上がりの富士山初冠雪!
いよいよ雪の富士山がはじまる、富士山らしい姿だよね〜
(富士市から見る富士山は裾野まで見えるんですよ)
さぁ、短い秋を楽しみましょう!
・・・ということで、
先日、店内の壁面をちょこっとディスプレイしました。
即席だけど、これはこれでアリかも、と思ったので紹介します。
用意するものはたった3点!
*枝物 1セット(2本の枝を撚って1本になっています)
*ガーランド 1本
*画びょう 2個
枝物もガーランドも実は造花です。
枝はワイヤーと紙からできているので、リアル枝物よりも自由に曲げやすく
表面が劣化しにくいです。
2本が手を加えなくてもいい感じにねじれているので、
枝と枝の隙間から壁に向かって画びょう2点で落ちない様に止めています。
そして造花のガーランド。
長さ約150pの長さを右から左後ろへ流し、枝の手前を通り、右へ戻す。
ガーランドはぴんっと張るのではなく、ゆるりと枝に掛けるのが秘訣です!
展示していたミニタペストリーとの組み合わせもいい感じです。
次は縦に吊ってみました。
アンティークホワイトの枝とベリーのロングツイッグです。
ロングツイッグの始まり部分を枝に外れないように固定し、
後はラフにグルグル巻き付けるだけです。
こちらもギュッとせず、最初はゆる〜く巻き、下に向かうにつれ
きつめに巻くようにしました。
ベリーの向きが偏っても大丈夫。
茎からベリーまでの茎部分もしっかりワイヤーが入っているから
巻き付けた後で、実の向きを変えればOK
こちらも同様、
*枝物 1セット
*ベリーのロングツイッグ 1本
*画びょう 2個
階段途中の展示コーナーに細タペストリーを展示しているのですが、
残ったスペースが今一つ決まらない。
そんなわけで、こちらにも枝とガーランドを使ってみました。
生花がやはり良いと思いますが、
アーテフィシャルフラワーもグレードが良くなっています。
水不要、枝が自由に曲がるから扱いやすい、長持ちするというメリットもあります。
今回のように少ない本数で壁面を飾るのはそんなに難しくないので
気になった方はぜひチャレンジして下さいね。