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信楽焼 〜花瓶編〜

焼き物の中の一つ、信楽焼。
力強さ、渋い色、純和風なイメージがありましたが、
時代の変化に合わせて、今どきの空間にも合う物があったので、
信楽焼の生活雑貨を仕入れました。
今回は花瓶の紹介です。

 

信楽焼 〜花瓶編〜


シンプルな白の花器は、大胆に面取りしています。
見た目よりもずっしりと重さがあるので、安心してリビングやダイニングにも置いて楽しめます。

クリーム色のミニ花瓶。
2通りの使い方ができそうです。
写真のように置いて使う方法は、花瓶の壁が植物を引き立ててくれそうです。
ひっくり返してフックに引っ掛けて吊るす使い方もできそうですよ。

黒のスクエア型。
両面に白の曲線が描かれてかっこいいです。
安定感もあるので、ニッチのような狭いスペースにも置けそうです。
 

信楽焼 〜花瓶編〜

枝にとまるフクロウ花瓶。
高さ7センチほどしかないのですが、しっかり重さがあります。
実際お迎えして気づいたのがふくろうの目線。フクロウが見上げるようになっています。
花器と植物の一体感、作り手さんのこだわりが感じられますね。

ツルの手つき
同じ形を作っても、焼き上がり後はひとつひとつ違った表情。
信楽焼ならではの特徴です。
当店にお迎えした花器は控えめな分、季節の植物を引き立ててくれます。

雪白 木の実花瓶
しっとりした質感と女性的な形は日常使いしやすそうです。
形は・・・皆さんがイメージしやすいように言いますと、マヨネーズの容器の
上部を途中で奥から手前に斜めにカットした形です。


どうでしょう、信楽焼のイメージがちょっと変わった気がしませんか?
普段使いしやすいサイズ感、コースターやテーブルセンター、木製トレイなどと
組み合わせて、暮らしの中で花や緑を楽しんでください。

次回は、傘立てとマグカップです。