枝にとまるフクロウ花瓶。
高さ7センチほどしかないのですが、しっかり重さがあります。
実際お迎えして気づいたのがふくろうの目線。フクロウが見上げるようになっています。
花器と植物の一体感、作り手さんのこだわりが感じられますね。
ツルの手つき
同じ形を作っても、焼き上がり後はひとつひとつ違った表情。
信楽焼ならではの特徴です。
当店にお迎えした花器は控えめな分、季節の植物を引き立ててくれます。
雪白 木の実花瓶
しっとりした質感と女性的な形は日常使いしやすそうです。
形は・・・皆さんがイメージしやすいように言いますと、マヨネーズの容器の
上部を途中で奥から手前に斜めにカットした形です。
どうでしょう、信楽焼のイメージがちょっと変わった気がしませんか?
普段使いしやすいサイズ感、コースターやテーブルセンター、木製トレイなどと
組み合わせて、暮らしの中で花や緑を楽しんでください。
次回は、傘立てとマグカップです。