日当たりの良さから、バーチカルブラインドの劣化が気になり 調光ロールスクリーンに取替えを検討されていたF社様より 相談依頼をいただきました。 天井が高く、通路や窓も広々。 事務所、廊下、来客室、食堂の窓を採寸。 家庭の窓と違い、窓のスパンが広いです。 さぁ、来客室と廊下の間のパーテーション部分をどう対処しよう? バーチカルブラインド設置後にパーテーションを組んだので、 腰壁から下部分にバー材を設置しています。 ブラインドを撤去すると上部が空いてしまうため塞ぎたい。
こういう時は、やはりIさんに相談してみよう! 木や塩ビパネルの加工製作をしたいときに久保田が相談する心強い職人さんです。 下のバー材と同じ厚みで、マット塗装した木製パーツを作っていただき、 先行工事でカーテンボックスや、木枠へL型金具で留めています。 またぐスラットだけ外すつもりでいたところ、F社A様のご厚意で ブラインドも外させていただきました。ありがとうございます。
調光ロールスクリーン取付日。 まずは食堂から工事スタート。 南、西面のバーチカルブラインドのスラットを外し、 レールを外します。 タチカワブラインド「デュオレスリム RS917」は グレイッシュなライラック色のスクリーン。 A様セレクトがバッチリ決まり、大人おしゃれな空間に変身です! 事務所、廊下、来客室は「デュオレスリム RS904」 ペールグレイな色は、重すぎず、清潔感もあって白い壁にも似合い、 空間に似合うなって思いました。 2色候補に挙がっていたところ、こちらをおすすめして良かった! 階段室の既存バーチカルブラインドはバランスウェイトとボトムコードを 新しいものに付け替えて、全ての工事が無事完了しました。 A様はじめスタッフの方からは、部屋が広く感じる、明るくなった、きれいと 嬉しい言葉をいただきました。 調光ロールスクリーンのご利用ありがとうございます!
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