掃出し窓と腰窓に選んでいるレースは、水面を思わせるボトムプリントレース。掃出し窓におすすめのレースです。
なので、裾の柄部分からそのまま腰窓サイズを製作するとバランスが・・・悪い。ブルーグリーンの部分が窓全体を占めちゃう。
そこで、メーカーさんに、プリント部分とプレーン部分の割合を変えての縫製を受けてもらえますか、と問い合わせしたら、
快くokしてもらえました。(割合を変えるには、裾の仕上げを折り返しタイプにします)
マチ針を片手に、吊りサンプルを使って、プリント部分の幅を決める作業をし、それぞれ写真を撮って、しっくりくる幅を決めました。
仕上がりが気になって、現地にgoドキドキしながら、掃出し窓と腰窓、室全体を見ます。
うん、大丈夫!
ダイニングチェアーに腰かけた際、目線の位置よりもプリント部分が上に、掃出し窓のプリント部分ともバランスが取れるように考えてみました。(素敵に仕上げてもらいました。メーカーさんありがとうっ)って、掃出し窓の写真、まだ載せていません。
ちょっと早く確認に行ってしまったようで、隣接する和室に畳が設置されていなかったんです
LDKのレースにあわせて、和室のプリーツスクリーンの色もブルー系。K様ご夫妻が、このレースを選んだことで、
ブルーのプリーツスクリーンを選ぶきっかけとなったものです。畳まで設置された空間を写真に残したいと思います。